寝かしつけ(生後0~4ヶ月)
赤ちゃんを育てるにあたって大変なのの一つは寝かしつけですよね。
私も日々寝かしつけ方法を模索してます。よっしゃこれでもう悩み解消!と思ったスキルを身につけても、すぐに赤ちゃんの成長と共にニーズが変化してスキルが陳腐化、また新たな解決策を練らなきゃいけないという繰り返しです。。
すぐ寝かしつけをどうしていたかを忘れてしまうので、備忘録の意味合いも強めに今までの経過を整理しておきたいと思います。
0~1ヶ月
もうこのときは昼夜問わずひたすら授乳して寝てもらうの繰り返しでしたね。なぜか2、3時間睡眠でも自分はしゃきっとしていて、今よりも睡眠の質が高かったような気がします。
1~2ヶ月
この辺から昼夜の区別が付き始めて、夜まとまって寝てくれるようになりました。が、お腹がはってたり、上手く寝付けない雰囲気で、授乳後にゲップをしっかりするようにしたり、ひたすら抱っこしたり、スリングにいれたり、お雛巻きをしたり、機械に頼ってネムリラに載せてみたりして寝かしつけしてました。
ちなみに、このときのネムリラの活躍ぶりはすごかった!日中、これがあればうちの両親に1-2時間は子供を預けて外出できるくらい、安定の寝かしつけ力。
スリングも、通常の縦抱き抱っこ紐を嫌がった息子でも、心地よさそうに入眠する確率が高かったのでとても重宝しました。
なおスリングは、出張で抱っこやお雛巻きの仕方も一緒に教えてくれる助産師さんに習ってから使用しました。一度慣れると装着もとても簡単で、ちょっとしたお散歩時にも使っていました。
このときは、息子はまだ背中も首もふにゃふにゃで、胃も未成熟でしょっちょう乳を吐き出しては洗濯してたなあ。。
2~3ヶ月
だんだん首が座ってきて、視野も広がってくる時期。プレイジムに興味を持つようになった頃は、吐き戻しも減って、プレイジムで遊んでたら勝手に寝る。そしたらベッドに輸送して朝まで寝るということがたくさんあって、とーっても楽でした。
プレイジムはニューヨークのブランドのスキップホップのものを使っていて、お部屋のインテリアを邪魔しないのに、ちゃんと子供の興味をひくしかけがいっぱいでとても助かりました。自宅用と実家用に2種類大人買いしてしまった笑
3~4ヶ月
首が本格的にすわり、寝返りもできるようになると、プレイジムの刺激だけだと飽き足らず、なかなか上手く寝付けなくなりました。バランスボールしながら抱っこして寝かしつけたり、なかなか泣き止まない場合はスリングに入れてお散歩したり、授乳してねかしつけたり、雰囲気をみていまだ試行錯誤中です。休日はしっかり、平日はときどき旦那に寝かしつけを変わってもらえば、ストレスフリーに過ごせる状況です。
また離乳食開始したり、職場復帰する頃に新たな悩みに直面するんだろうなあ。。がんばります!